稽留流産による子宮内容除去術をした1日の流れ

「かねこん家族ー365日の子育て」を見に来てくださってありがとうございます!
かねこせいるです。

子宮内容除去術をした日の流れをお話ししたいと思います。
私は手術は生まれて初めてで、麻酔で意識がなくなることも、すごく怖くて不安でした。流産というショックで心を痛めているのに手術の不安も抱えなくてはならず、毎日ネットで検索をし続けました。

不安を抱えて、ここに来てくださったあなたの少しでもお役に立てますように。

 

1日ですべてが終わってしまう子宮内容除去術

0時以降は固形物の食事は禁止
6時以降は飲み物も禁止

朝は喉がカラカラだから飲み物だけでも飲めるのはありがたかった。

全身麻酔のため顔色や全身の状態を観察するため化粧やマニキュアは禁止

午前
8時半 受付
9時  病室に行き点滴
午後
0時半 手術室へ
1時  部屋へ戻る
3時  2時間経過したが意識は朦朧
4時半 帰宅

 

経産婦だったからかラミナリアは挿入しなかった

8時半までに病院へ行き、9時に呼ばれたけど診察はせず、すぐに病室に案内されてショーツ以外全て脱いで病院で用意された服に着替えて、点滴をし始めた。
病院の服はワンピースのような服で出産した時に着る、上の服がお尻まで隠れる長い丈の物。それをズボンなしで着るから、なかなか寒い。

以前の診察では細い棒状のものを子宮頚管に入れてから部屋に移動し休むと聞いていた。きっとラミナリアのことだろうと思ったけど、もしかしたら私は経産婦で娘を出産してから1年4カ月しか経っていないので入れる処置をやめたのかな?
ネットで検索してたら、「激痛!!」って聞いていたから正直なくてホッとしました。その後は横になって点滴をしながら手術を夫と待ちました。

 

いよいよ手術の時間。お腹の子に一旦バイバイ

午後0時半に看護婦さんに呼ばれたので、夫と部屋で手を振って「行ってくるね」と。手術室に歩いて行き、着いたら自分で手術台にあがった。
鼻に酸素マスクをあてられ、胸には心電図。足には動かないようにベルトをまかれ
なんとも言えない感情でした。

私はこれからお腹の子と一旦バイバイするんだと、そんなことを考えていたら、医師が来て、鼻から麻酔が入り、ピーっという音が頭の中を鳴り響き、意識はアニメのような別次元に私は立っていました。

ずっと夢を見続けていたのか、その夢は徐々に薄れていき、急にお腹が痛くなり、吐き気も出て、そしたら肩をポンポンと叩かれ「終わったよ!」と言われたけど、自分は何をしていたのかさえもわからないのです。

担架で運ばれ、気が付いたら部屋のベッドの上で「部屋についたよ!わかる?」って看護婦さんに聞かれ「はい」というのが精一杯でした。
そして、気持ちが悪くて吐き続けました。

あの夢を見ていた数分のうちに手術は行われたんだと、後になってわかりました。
お腹の子は一旦お空に帰っていったんだとそう思いました。

麻酔が効いていたのは8分しかなかったらしく私はものすごく長い時間、別次元にいる気がしていた。その間は痛みがするかしないかと言うよりも本当にアニメの世界にいて、夜に寝て夢を見るのとは全然違う感じがしました。

 

麻酔の恐怖から解放された後の気持ちの悪さは最強

麻酔が切れた途端にお腹は痛くなるが我慢できる程度でした。それでも「痛い痛い」言ってたけど。意識が朦朧としているなか、夫の名前を呼び続けたことは覚えています。麻酔の恐怖からやっと解放されたんだって思ったら夫の温かい手がすごくうれしかった。

午後1時には部屋に戻ってきたけど、それからずっと吐き続け、2時間経った
3時でも意識ははっきりしていなかった。
「トイレに行きたくなったら呼んでね!」と言われたが、トイレに行きたいと思う余裕がないくらいにとにかく気持ちが悪かったのです。

結局4時になったころに、看護婦さんに「今日はたぶんすっきりはしないと思う。起き上がれそうなら一緒にトイレに行きましょう」と言われたので、立ち上がってキャスター付き点滴棒に寄りかかってフラフラになりながら、移動しました。

すると、かなりの大出血!!と思ったけど、その時だけでその後はほとんど出血しなかった。

「とりあえず、トイレにも行けたので帰ってもいいし、もう少し休んでもいいよ」とのことだったので、夫と相談し車に乗りさえすれば帰れるから帰ろうと、次の診察の予約と、清算を夫にしてもらい着替えを手伝ってもらって、なんとか車にも乗り実家へ向かいました。

 

実家に着いてすぐ布団の中へ

実家に着いても親に説明をする余裕もなく、敷いてもらった布団に寝るのが精一杯でした。朝から何も飲み食いしてないのに食べなくても大丈夫なんてすごいよね。おかげで口角が切れてたのに治ったし!

数時間後に喉が渇いたからとお茶を飲んで、母におかゆを作ってもらって食べたけどほんの少ししか食べられず、またすぐ眠りました。

娘の世話を全くできず、お風呂も母が入れてくれたけど夜寝るときだけは、私の隣じゃないと眠れないので一緒に寝ることにしました。
手術当日お風呂入っていいと言われたんだけど、さすがに気持ち悪くて入る余裕はなかったです…。

 

 

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